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ステンレス意匠研磨品の基礎知識その1

前回のステンレスコラム「ステンレス意匠を分類する」では、ステンレス意匠を「線」「面」「点」で分類するアイデアをご紹介しました。

 

「分かりやすくてよかった」

「スッキリした」

こんなお褒めの言葉をいただいたのですが、一方でこんな声もいただきました。

「ステンレス意匠ってそもそも何?」

 

…そうでした!

ステンレス意匠を分類する前に、まずはステンレス意匠がどういったものかをお話しなくては。

 

というわけで、今回から全5回にわたって「ステンレス意匠研磨品の基礎知識」というテーマでステンレスコラムをお送りしたいと思います。

さて、まず言葉の整理をしておきますと、ステンレス意匠というのは正確に言うと「ステンレス意匠研磨品」といいます。

 

ではステンレス意匠研磨品とはどんなものかというと、ステンレスの表面を削ったり磨いたり(研磨)して、

 

 

このような線状の模様をつけたり、

 

 

鏡のように磨きあげたり、さまざまな表面仕上げ(意匠)が施されたステンレスのことをいいます。 

このようなステンレス意匠研磨品はさまざまな用途に利用されているのですが、もっとも代表的で、みなさんも多く目にされるのはおそらくビル建材ではないでしょうか。

例えば、自動ドアとかエレベーターとか、ですね。

 

 

 

ではなぜ、このようなビル建材などに多く利用されているかというと、それはステンレス意匠研磨品が「錆びにくく」て「表面仕上げが豊富」だからです。

以前のコラムでお伝えしましたが、ステンレスはクロムの働きによって錆びにくくなっています。

※詳しくは「ステンレスとは?③チームワークで錆びから守る!」をご覧ください

http://www.taika.co.jp/column/column015.html

 

錆びにくいから、金属本来がもつ銀白色がいつまでも美しく保たれます。

これがもし鉄だったら、錆びから守るために塗装をしたりする必要があるので、金属本来の美しい銀白色が損なわれてしまいます。

 

つまりステンレスは、もともと何もしなくても美しい金属、なわけです。

 

しかし人間というのは欲張りなもので、

「もっと高級なデザインにしたい」

「ほかとは違うデザインにしたい」

と思うようになりました。

 

そこで登場するのがステンレス意匠研磨です。

 

表面を削って直線や曲線模様をつけたり、鏡のようになるまでピカピカに磨きあげたり、あるいはガラスなどの球を打ちつけて表面に凹凸をつけたり、あらゆる創意工夫をしていろいろな表面仕上げ(意匠)が創られるようになりました。

 

そして、そのことによってデザインにこだわったビルの建材を中心に、さまざまな用途に使われるようになったというわけです。

さて、そんなステンレス意匠研磨品ですが、製造方法(製造者)とその特徴によって、大きく2種類に分類・定義することができます。

…このお話は次回のコラムでお届けしますね。

 

いかがだったでしょうか。

今回のステンレスコラム「ステンレス意匠研磨品の基礎知識その1」。

 

内容をまとめると、

「ステンレス意匠研磨品は、錆びにくくかつ表面仕上げ(意匠)が豊富なのでビル建材を中心としたさまざまな用途に利用されている」

となります。

 

次回もぜひお楽しみに。

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