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コーティング方法①酸化発色

ステンレスの表面は、クロム(Cr)を主成分とした透明な酸化皮膜で覆われています。

この酸化皮膜の厚さを1/100µm単位で変化させると、光の干渉現象によりステンレス表面はシャボン玉のような美しい色彩を放ちます。

この光の干渉現象を利用したカラー技術を「酸化発色」といいます。

※発見者の名前をとって「インコカラー」と呼ばれることもあります。

ステンレス加工物を100℃以下の硫酸・クロム酸溶液槽に浸漬し電流を負荷させることによって酸化被膜の厚さを変化させます。

その厚さの違いは浸漬時間によってコントロールされ、その厚さによってさまざまな色調が得られます。

酸化発色でカラー化されたステンレスは美観性に優れており、ビルのエントランスやエレベーター、身近なものではマグカップやステンレスボトルなどにも使われています。

 

ビルのエントランスやエレベーター

ステンレスボトル

また塗料や染料を一切使用していないので、一般のステンレスと同様にリサイクルができ環境負荷の低減にも繋がります。

 

今回のステンレスコラム「コーティング方法①酸化発色」いかがだったでしょうか。


こちらのコラムでは「よく聞く言葉だけどいまいちピンとこない」「先輩や同僚に今さら聞くのもちょっと恥ずかしいな」というお客様の声にお応えし、なるべく分かりやすい言葉でいろいろな技術や事例を紹介していきます。


次回以降もどうぞよろしくお願いいたします。

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